数年前と比べて低価格になった脱毛の理由とは
脱毛の価格は数年前に比べてダントツに下がりました。その大きな理由は脱毛機器が安くなったことです。以前は1台1,000万円ともいわれていました。
それでもサロンは経営が成り立つように価格が設定されていました。そして美意識の高い女性が増えたのか脱毛をプロの手に委ねる人が増えてきて、脱毛機器も価格が下がり、サロンも急激に増えてきました。
どこか1社が脱毛価格を激安にするとみんなそれに合わせてどんどん下がっていきました。この急激な価格破壊を手伝ったのはインターネットの普及でした。まったく関係ないサイトでも脱毛の広告がゲリラ的に乱発されて、脱毛の広告を見ない日はなかったです。現在もそうですが、それによってプロの脱毛が身近になったということもあります。
そして、光脱毛の前は針脱毛が主流だったのですが、これは毛穴1本1本に針を刺して電気を流すので高い技術が求められましたし、お客さん一人にかかる施術時間も長かったので、1日の施術人数が限られていました。今主流の光脱毛は、大きなヘッドで光を広範囲にあてられるので、片ワキなら2回照射するだけで完了しますから、両ワキでも5分で終わってしまいます。ですから1日の施術できる人数も劇的に増えたといえます。
そして、機械の調整だけなのでスタッフの技術も高いものを必要とせず、人件費や教育費も抑えることができました。その結果、脱毛施術が低価格で提供できるようになりました。
しかし、言い換えればそれだけスタッフの教育がなされていなくて、光脱毛になってから消費者センターへの苦情も増えたようです。
消費者センターへの苦情は技術だけでなく、途中解約ができないなども寄せられたようです。脱毛サロンは基本的に1回払いがなく、回数施術して脱毛ができるということから6回分とか12回分をまとめて最初に支払うことが多く、途中解約に関しても契約書で各サロン取り決めがあったようで、途中解約は返金できないとしているサロンも多かったようです。